3Dイメージのサンプルです。自転する地球の周りを回る軌道からの視点で捉えた様子を再現。ここでは球体を地球に見立てて回転させていますが、様々な画像を球体に貼り付けることが可能です。
カラーバリエーションを持つ商品を、購入者が色を選択してオーダーするサービスに最適なカラーサンプルシュミレーターです。同様のFLASHコンテンツは「ColorSam」でもご紹介していますが、本コンテンツではカラー見本を各パーツ毎に提示するのではなく、ラジオボタンで色を変更するパーツを選択していただくことで一元化しています。これにより、画面をすっきりと見せることができます。各パーツに用いる色見本が同じ場合には、こちらの方が適しています。
一筆書きのイラストが描かれていく動きを再現したサンプルです。何も無い画面上に、コミカルにイラストが描かれていくところが目を引きます。また、イラストが徐々に出来上がっていくため、コンテンツがどういったメッセージを伝えたいのか、見る者の想像力を掻き立てさせます。用いるイラストはいびつな線を描く、いわゆる「下手ウマ」系のものの方が、描かれていく線の動きが複雑に見え、なおかつコンテンツの温もりも伝わる点でより適切な素材と言えます。
メイン画像上を複数のガラス玉が転がるサンプルです。ガラス玉を通した画像は、屈折して見えます。また、ガラス玉同士は衝突・反射する動きをするので、しばらく眺めていたくなる衝動に駆られます。メイン画像の素材のテーマがどの様なものでもマッチしますので、ちょっとした演出を見せたい場合に適するサンプルと言えます。
FLASHでの水の波紋はポピュラーな表現手法の一つですが、本サンプルではマウスオーバーによって複数の波紋が生じ、水面をなぞっている様な動きを見せます。清涼感を演出するサンプルですが、その他の多くのケースで適用しても違和感がありません。一見、何の工夫も無い画像上を、マウスが通過した時に揺れ動く。。。ちょっとした「隠しアイテム」的な演出として用いてみては如何でしょうか。
豊富なカラーバリエーションを取り揃えた商品サービスを提供する場合、お客様にできるだけ具体的な完成イメージを持っていただくことは大切です。しかし、製品の各パーツの色を組み合わせてサービス提供している場合などは、全ての組み合わせサンプルを完成写真等により客様へプレゼンテーションすることが難しいこともあります。そこで役に立つのがカラーサンプルのシュミレーターです。
ここでは自転車を例にしていますが、各パーツの色と色数を自由に設定でき、なおかつ色情報についてはテキストファイルから情報を取り入れているため、誰でも簡単に変更することが可能です。販促ツールとしてはもちろん、開発・デザイン段階でのカラーコーディネートの検討などにもご活用いただけます。
FLASHでは、サイト内で更新する頻度が高い項目(What’sNewなど)を外部テキストファイルを読み込む仕様にすることが多いです。これにより、更新時にはそのファイルを変更するだけで、誰でも簡単に情報を更新できるからです。本サンプルでは、単に読み込んだテキストデータを表示するだけでなく、動きを出すことでサイトに高級感を出しています。また、限られたスペースでも全てのテキストデータを閲覧できる様にボタンを配置。データ数に応じてスクロールし、最後のデータを表示した後は初期状態に戻る仕様にしています。
マウスの動きに合わせて画像が移動するサンプルです。FLASHでは良く見られる仕様ですが、本サンプルではクリックするとクリックポイントに焦点を合わせてズームアップ、ズームアウトする仕様を加えています。この仕様を応用すれば、例えばアピールしたい製品の写真を、閲覧者が能動的に動かして注目したい部分をズームで見る、ということも可能。ズームイン・ズームアウト前後での画像の動きもスムーズでストレスを感じさせません。
メニューをクリックすると、サンプル「TabWipe」と同様に画像がスライドして切り替わるサンプルです。「TabWipe」と大きく異なる点は、クリックされた画像を表示させるために、他の画像が一緒にスライドする仕様。この連動した動きはより大胆な画面展開を演出します。
タブ形状のメニューをクリックすると、タブの動きに連動して画像が切り替わるサンプルです。サンプルでは切り替わった画像からマウスアウトorクリックすると画像が元に戻る仕様にしています。マウスクリックのみにより戻る仕様にすると多少まどろっこしくなりますが、混乱を招くことが少なくなり、PCに不慣れな閲覧者が主なターゲットのサイトに適します。