早打ちウンチク
英語学習に早打ち?
「英語をわざわざ携帯電話で。。。?」と思われるかもしれません。
でも、さまざま挫折してきた私が、今も早打ちで楽しく英語学習を続けられている。その訳は。。。
- いつも持ち歩いている携帯で、どこでも気軽に勉強できる
- 早打ちというゲーム性を加えることで、集中して勉強できる
- 英文の理解度を、早打ちに掛かった時間によって、客観的に把握できる
- 「英語の早打ちできるんだぁ」と、ちょっと自慢(?)できるようになる
日本語入力遅くても
日本語でも苦痛なのに、「英語を携帯入力なんて。。。」と思われるかもしれません。
でも、ひらがな(51文字)とアルファベット(26文字)では、タッチ数の違いから慣れてくると、必然的に英文入力の方が早くなります。
さらに、英語には日本語のような漢字変換はありませんので。。。(実証記録をご覧になりたい方はこちらへ。。。)
脳トレにもなるっ
英文早打ちは、次のプロセスを踏むため、脳の多くの部分を活性化させることになります。
- 対象英文を認識する(視覚野)
- 入力するアルファベットを判断(前頭葉)
- 入力するキーボードと入力回数を判断(前頭葉)
- 入力動作(運動野)
ギネス記録にも登録っ
携帯早打ちはギネスブックにも記録が登録されています。早打ち対象文はもちろん英語。
The razor-toothed piranhas of the genera Serrasalmus and Pygocentrus are the most ferocious freshwater fish in the world. In reality they seldom attack a human.
<訳>
「鋭い歯を持つSerrasalmus属とPygocentrus属のピラニアは、世界で最もどう猛な淡水魚です。実は人間を襲うことはめったにありません。」
現在のギネス記録は、シンガポールの少年がたたき出した41.52秒。
上記英文は「ギネスに挑戦っ」でも出題。あなたは何秒で打つことができるかな?